サーバー設定

常時HTTPS化

2018年は、常時httpsが推進された年でした。従来のhttp通信と違うのは、httpsは暗号化して通信する点です。ですので氏名や住所、クレジットカードの番号などの個人情報送信時に、通信データを第三者に傍受されるのを防ぐために開発されました。

ところがフィッシング詐欺などで偽サイトへ連れていかれることが増えたので、本物サイトであることを証明するためにも用いられるようになりました。

常時HTTPS化の理由

暗号化通信に行うためには、サイトの証明書を登録する必要があります。それによって、サイトのURLアドレスが正しいかどうかを確認出来るようになります。本来は通信内容の盗聴防止のために行っていたhttpsを、常時利用するように変わってきました。